会社で宅配弁当を利用するメリット・デメリットとおすすめのお弁当

会社のランチタイムには、外食に行ったり社食でランチを楽しんだりさまざまな過ごし方をされる方が多いかと思いますが、近年法人向けの宅配弁当サービスを利用するケースが増加傾向にあります。 そこで、この記事では企業が宅配弁当サービスを利用する際のメリット・デメリットや実際に様々なシーンで利用できるおすすめの宅配弁当をご紹介しているので、是非参考にしてください。

企業からオフィスへの宅配弁当のご注文が増えてます!

元々、企業の従業員の方々は外食や社食、コンビニなどでランチをとることが多かったと思いますが、近年そこに宅配弁当の選択肢が増えています。そのきっかけは、コロナ禍であり感染予防の観点から法人向けの宅配弁当サービスが増え、利用する企業も増加しました。そして、宅配弁当には導入した企業へのさまざまなメリットがあるからこそ、コロナ禍が明けた今でも注文が増え続けているのです。

会社で宅配弁当を利用するメリット

会社で宅配弁当を利用することには、以下の3つのメリットがあります。

コミュニケーションが生まれやすい

1つ目は、社員同士のコミュニケーションがランチの時間帯に発生しやすい点です。宅配弁当は、届く時間帯が決まっており基本的には届いてすぐにランチをすることが多いでしょう。そのため、従業員が同じ場所・タイミングで休憩を取りやすいことからランチを通してのコミュニケーションが自然に増える傾向にあります。何気ないコミュニケーションであっても、それが仕事上のスムーズなやり取りにつながることもあるため、会社側としてもその効果は無視できないでしょう。

福利厚生として導入することで社員満足度が上がる

福利厚生として宅配弁当を導入することで、会社内の社員の満足度が向上するでしょう。また、この際の食事手当は福利厚生費として計上できます。しかし、条件として補助を受ける従業員が一部負担しなくてはならないため、導入の際は注意が必要です。

社員食堂の運営と比べてコストを抑えられる

会社で宅配弁当を利用するメリットとして、社員食堂と比べてコストを抑えられるという点があります。社員食堂には、福利厚生の一環として導入することで食費の節約ができたり社外に出ることなく食事をとれたりと宅配弁当と同様のメリットがありますが、コスト負担の面で大きく異なるでしょう。会社規模が大きければそれだけ利用者が多いため、設備費や人件費などを含めた運営費がかかっても採算がとれますが、会社規模によっては設置が難しい場合があります。その点、宅配弁当サービスは導入費や月間利用料などのコストを最大限抑えられることから、導入する会社が増えています。

会社で宅配弁当を利用するデメリット

会社で宅配弁当を利用することには、以下の3つのデメリットもあります。

メニューがマンネリ化しがち

宅配弁当のメニューが限られていると、従業員が飽きてしまうリスクがあります。これを防ぐためには、毎回似たような内容にならないよう工夫することが重要です。多様な食材や料理ジャンルを取り入れたバリエーション豊かな弁当を提供する業者を選ぶと良いでしょう。

お弁当が冷えていることがある

たとえ決まった時間にオフィスへ弁当を届けてもらえたとしても、業務の進行次第で昼食をとる時間が遅れてしまうことがあり、お弁当が冷めてしまうことがあります。特に夏場は、食材の鮮度や衛生面への配慮が一層求められるため、品質管理への不安も生じやすくなります。

デリシャステイクではより美味しく、贅沢に宅配弁当を味わうために、「加熱式容器」を使ったお弁当も提供しています。

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宅配エリアが限定されることがある

宅配弁当サービスでは、対応可能な配送エリアが設定されている場合があります。クール便対応の場合は比較的広い地域をカバーできる一方、作りたてをそのまま配送する形式では、主に都心部にエリアが限定される傾向があるでしょう。そのため、宅配弁当サービスを選ぶ際には、まず配送エリアを確認することが重要です。

配送可能エリアのご確認はこちらから

ランチ以外にも!様々なシーンで活躍できる宅配弁当

宅配弁当は、ランチで利用する以外にも会社内の様々なシーンで活用することができる点も特徴です。

取引先との大切な打ち合わせ

宅配弁当は、取引先との大切な打ち合わせや接待の場でも利用することが出来ます。このような場では、失礼のない上品な印象を与えるために、産地や調理方法にこだわった高級な宅配弁当を選ぶのも良いでしょう。何より、味に満足してもらうことが成功のカギとなるため、事前に相手の好みをリサーチするのも忘れてはいけません。さらに、様々な種類の飲み物を用意したり予備の箸やおしぼりを準備したりするなど、弁当以外の細やかな配慮が、全体の印象を一段と高めます。

(左)松阪牛焼肉とすき焼き弁当(タレ)
(中央)特上うな重 お茶・漬物付き
(右)黒毛和牛 三種の極上握りと銀鱈西京焼き、和風ハンバーグの特撰二段重
 

役員が参加する会議

役員が多数出席するような重要な会議でも、宅配弁当は利用されています。役員会議は、企業の要職にあたる重役たちが集まる話し合いの場であり、参加者の年齢層も高めであることが多いです。そのため、油っこい料理や量が多いお弁当を選ぶと、あまり良い印象を与えない可能性があります。こうした会議には、上品で高級感のある和食中心のお弁当が適しています。

(左)謹製 鴨重と黒毛和牛ローストビーフの彩り膳
(中央)銀鱈の幽庵焼きと特撰 肉ずしの八角御膳
(右)【独占販売】彩り創作串揚げと炙りサーモン、いくら飯の二段重
 

忘年会・新年会や四半期総会のねぎらい

会社では様々な催しごとが開かれることがあり、忘年会・新年会や四半期総会などもそのうちの一つです。このようなお祝いの場でも宅配弁当は活躍できますが、選ぶ際はそれぞれの催しごとの趣旨を踏まえることが大切です。たとえば忘年会は、1年間の頑張りを労い、チームや仲間と感謝の気持ちを共有しながら年末を締めくくる場です。そのため、豪華で贅沢なメニューが喜ばれます。一方、新年会は新しい年の始まりを祝う場であり、華やかで縁起の良い要素を取り入れたお弁当が適しています。どちらも特別感を演出し、参加者が心地よく新たな気持ちで過ごせる工夫が求められるでしょう。

(左)うなぎ飯と特撰 肉ずしの八角御膳
(中央)ロゼに仕上げた牛肉タリアータと海老カダイフ巻きのイタリアン二段重
(右)熟成 大とろサーモンの若狭麹漬け二段重

会社で宅配弁当を利用するならデリシャステイクがおすすめ

宅配弁当は社員食堂に代わる新たな会社のランチの形として注目されており、たくさんのメリットがある反面いくつかデメリットもありました。特に、「メニューがマンネリ化しがち」「宅配エリアが限定されることがある」といったデメリットについて不安を抱えている方も多いかもしれませんが、デリシャステイクならその不安を解消できます。

デリシャステイクは、500万食以上のお弁当製造の実績を誇る企業・法人向けのメーカーであり、大きな会議や学会などに多くのお弁当を手配した実績があります。 お弁当の種類も多様で、和食や洋食、中華などジャンルを問わず、芸能人御用達のロケ弁当など話題性のあるお弁当も取り扱っておりメニューのマンネリ化を防ぎます。 また、配送エリアは、関東・関西・東海地方を中心に展開しており送料も無料で承っています。

また、50個以上のご注文をいただいた場合、特注弁当を手配することも可能です。特注弁当はお客様の要望を取り入れて試作するので、好みやアレルギーの有無に配慮したお弁当をご用意できます。 急に宅配弁当が必要になった場合でも可能な限り対応させていただき、搬入同行(事前予約が必要)やお茶(PET500ml)・割り箸・おしぼり・小分け袋・ゴミ袋を無料でお付けしています。

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